岐阜県の魅力を紹介

岩村城下町をでて、ミナモは車で30分ほど

 

着いたのは恵那市串原にある「くしはら温泉 マレットハウス」

 

中に入ると、ミナモびっくり！

大きなミナモの布ぞうり！！！

 

長さ　245cm

幅　105cm

一足の重さはなんと23kg！！！

この大布ぞうりは、2012年の清流国体の時につくられたもの。びっくり嬉しいミナモ

 

 

今日は岐阜のじまんの原石　「串原の布ぞうり」を作ってみるよ♪

いろいろな布ぞうりがあるけれど、この串原の布ぞうりはリサイクルの一環で作られています。いらなくなった浴衣や布団などを適度な幅に切って縫い合わせ、その中に芯を入れて編み紐としています。しっかりとした履き心地で、さらに足がむれない快適さ。洗ってもくたびれない丈夫さで、長く使えて、なおかつ衛生的。

平成19年に地域の人たちで「ささゆりの里 布ぞうり研究会」を発足し、これまで作り方教室や布ぞうり全国コンテストなどイベントを行ってきたことで、串原の布ぞうりは全国に知られている岐阜の自慢の品となったのです！

 

 

 

 

 

今回は、キャンペーンガールの中村みはるさんに作り方を教えてもらいます♪

 

 

 

 

 

先生、よろしくお願いいたします！

 

 

 

 

 

布ぞうり作りスタート

 

この4本を軸にして、編みヒモを上、下、上、下、と順番に通していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミナモ、珍しく真剣な表情です！

 

黙々と編んでいると…

 

 

 

上、下、上…

 

 

 

 

 

 

おや？絡まってる？？

 

 

 

 

 

 

 

 

あれれ？？

 

 

 

 

 

 

 

 

わからなくなってしまい、先生に直してもらうことに…

 

 

 

 

 

 

心が折れてしまったミナモを、先生が優しくフォローしてくれます

ある程度編めたら、鼻緒となる部分を作っていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、細かいところを処理して…

(ミナモ、細かい作業はお手上げ)

 

 

できました

ミナモカラーの可愛い布ぞうり！

（ちょっと横幅が狭いのはご愛敬…

足を入れてみると、そのしっかりとした踏み心地と、布の柔らかさが癖になりそう！

素足に気持ちいい布ぞうり、ぜひ串原で自分だけの一足を作ってみてはいかがでしょうか？

 

 

絶えず笑顔で教えてくれた中村さん、ありがとうございました

 

 

ささゆりの里 布ぞうり研究会

 

 

 

 

 

マレットハウスでは、地元農産物や名菓の販売も行っています。

 

こちらは、中村さんオススメの「中山太鼓」

 

しっとりとしたどら焼き生地に、優しい甘さのサツマイモのバタークリームが入っています

 

 

 

 

 

 

 

岩村町、串原と恵那市をたっぷり楽しんだミナモ♪

 

次はどこに行こうかな

 

 

 

 

ミナモの宝もの限定  〜 プレゼント企画！！ 〜

抽選で５名様に、岩村町・串原の名産やミナモグッズをプレゼント！

応募フォームに記入して、どしどし参加してね！

 

1. 「松浦軒のカステラ」　1名様

2. 串原の布スリッパ　２名様

3. ミナモぬいぐるみキーホルダー　1名様

4. ミナモマウスパッド＆付箋のセット　1名様

　計５名様にプレゼント

 

 

※応募期間は終了いたしました。

 

 

【★記事名：岩村町】 

 

※プレゼントは選べません。

※希望する抽選の記事名をご記入ください。

※このプレゼント応募の締め切りは平成27年２月２５日です。

※記事1件につき、お一人様一回の応募とさせていただきます。