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(・動画あり・)ミナモ、紙すき職人に挑戦!?の巻(・プレゼントあり・)
2015/03/10
こんにちは!
この季節は暖かかったり寒かったり、着る服に迷いますね!
チーム清流ミナモのめぐざむです(●´益`)ノ
「ミナモと旅する美濃市」最終回はなんと・・・
~神の手を持つ天才外科医・ミナモが至上最難関の手術に挑む感動の超大作!!~
・・・というのは真っ赤な嘘です!!
タイトルにもある通り、今回はミナモが
紙すき体験に挑戦しちゃいますっ(。>ω<)。
美濃市といえば、1300年以上の歴史を誇る美濃和紙の存在が欠かせませんよね。
なんと美濃和紙を見るだけではなく、実際に美濃紙作りを体験できてしまう素敵な施設があるのです!これは行くしかない!!
おじゃましたのは【美濃和紙の里会館】さん♪
美濃和紙の里会館(みのわしのさとかいかん)は、岐阜県美濃市にある「美濃和紙」をテーマにした博物館です。美濃和紙の歴史や製造工程の紹介のほか、紙すき体験などが出来るワークショップもある参加体験型の施設です。
まずはミナモ渾身の紙すき体験動画をご覧ください((ヾ(*ゝ∀・*)ノ
神の手=ビニール袋ということがお分かりいただけただろうか。
動画の中にも出てきましたね。
これがミナモの作品です☆
何かあった時のために・・・と思ってすぐ横でスタンバイしておりましたが、和紙の里会館のお姉さんの教え方が親切なうえにとってもお上手!
めぐざむの出る幕は一切ありませんでした(*ノ∀`*)ぺち
大人気の体験コース!内容もたーくさん☆
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伝統の「流しずき」により、美濃判(約33cm×約45cm)をすきあげる「美濃判コース」
- 美濃判をすきあげ、それにシャワーを当てることによって模様つきの美濃紙を作る「落水コース」
- 「溜め漉き」という技法を用いて、はがきを作る「はがきコース」
- 学校、サークルなどの卒業証書や修了証書を作る「卒業証書コース」
など、紙すきといっても内容はさまざま。
ちなみに動画内でミナモが挑戦していたのはお手軽で一番人気の「美濃判コース」です。
そのほかにも、 ちり取り、コウゾ叩きなどの原料の処理、すき舟の準備、紙すきなどの工程を体験できる「紙すき職人に挑戦コース」もあります。
しかも、上記の体験で使用するのは実際に職人さんが使っているものと同じ本物の道具たち!もちろんミナモが使っている道具も・・・。
こちらの紙すき体験、小学校の遠足やバスツアーなどでとーっても人気!
そのため早めの予約を強くおすすめします!
お話によると、半年以上先の予約も入っているのだとか・・・。
作ったばかりの和紙はまだ湿っているため、あっつーい鉄板に貼り付けて乾燥させて、完成!
乾燥するのを待っている間、館内の見学に行ってまいります!!
訪れるたびに変わる!?充実の展示コーナー
館内のギャラリーコーナーでは、年に8回の様々な企画展が行われています。
ミナモが訪れた際には、「ユネスコ無形文化遺産登録記念展」が開催されていましたよ(。`・ω・)
昨年の11月に「ユネスコ無形文化遺産」への登録が決定した「日本の手漉和紙技術」。
この企画展では、我らが岐阜県美濃市の「本美濃紙」、島根県浜田市の「石州半紙」、埼玉県小川町・東秩父の「細川紙」の3産地の和紙の紹介を行っています。
ミナモが見たこの企画展、開催期間は3月23日(月)まで!
それを過ぎるとこの展示は見られなくなり、また新たな展示が始まります。
時期によってさまざまな展示を見ることができるのも楽しみの一つですね(*^^)v
来場された人々が名前を記入するノート。こちらももちろん和紙。
こっそりのぞいてみると、県外の住所が多く記入されていました!岐阜の文化が全国に広がっている・・・岐阜県のマスコットキャラクターとして、ミナモもここに名前を刻まなければ!!ということで、ちゃっかり記入させていただきました(*^^)v
女性陣がいたらきっと大興奮!?!?
ミナモも思わず跪いてしまうこの素敵なドレス。なんとこのドレスも、和紙!!水色のドレスにもうっとりしていたミナモですが、どうやらピンクの方がお気に召したよう。
いやいや、女性らしい可憐なピンクもクールな水色も、どちらも捨てがたいですな。
そして、実は展示はここだけではなく、第一展示室、第二展示室もあるのです。
写真撮影ができなかったため、残念ながらここでは紹介できませんが・・・暖かな和紙に包まれた空間、前回ご紹介した「あかりアート館」さんにも負けない幻想的な空間でしたよ♪
絶対に忘れてはならないお土産コーナー
いつの時代も女性ってのは買い物が好きなもんでして。
こーーーんなに可愛い便箋が並んでいるもんですから、ついつい手が伸びてしまう・・・
ミナモもいろんな商品に目移りをしながらうろうろうろうろ・・・
なんとここにあるミナモセレクトのメモ帳がプレゼント企画に!?
みなさん、ぜひ、今すぐご応募を!まだまだ間に合いますよ☆
そんなこんなでうろうろしているうちに、最初に体験作成した和紙が完成したようです☆
ラベルにはきちんと「ミナモ様」と書かれていました。
くるくると丸められたミナモ作の和紙がまるで卒業証書のように見えて、涙が・・・。
というか、はじめの方でご紹介した通り、本当の卒業証書を作れるコースもありますからね。学校なんてとっくに卒業してしまった私は、こんな卒業証書欲しかった―!!っと思ってしまいます。
これは世界にたった1枚しかない大切なもの。
ミナモの和紙も、今はまだ白紙ですが、そのうちこの和紙を使って何か作っちゃうかも!?
何にしようか・・・と、頭を悩ませながら、とりあえずは完成した和紙をチーム清流ミナモやプロデューサーたちに見せびらかして自慢していたミナモでした。ちゃんちゃん♪
★☆「ユネスコ無形文化遺産」登録おめでとうございます☆★
美濃和紙の里会館
住所◆岐阜県美濃市蕨生1851-3
TEL◆0575-34-8111
開館時間◆午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日◆毎週火曜日・祝日の翌日
(火曜日が祝日の場合はその翌日/祝日の翌日が土・日曜日の場合は開館)
入館料 大人500円[450円]/小・中学生250円[200円] []内は団体料金
お待ちかね!プレゼント企画
抽選で「旧今井家」「あかりアート館」入場券やとってもかわいい美濃和紙グッズが当たる!
締切迫る!気になる方は今すぐ応募ボタンをぽちっとしてくださーい(*^^)v
- 旧今井家・あかりアート館 2館共通入場券 ペアチケット2名様
- 美濃和紙メモ帳【青・黄】 各1名様ずつ
計4名様にプレゼント!
応募は締め切りました。
※プレゼントは選べません。
※希望する抽選の記事名をご記入ください。
※このプレゼント応募の締め切りは平成27年3月15日です。
※記事1件につき、お一人様一回の応募とさせていただきます。