岐阜県の魅力を紹介
GAP食材を使ったおもてなしコンテスト 目指すは全国1位☆【R1.12.17】
2019/12/18
皆さんこんにちは
チーム清流ミナモの「グンソー」です
この日はミナモと一緒に
岐阜県立岐阜農林高等学校に行ってきました
現在、岐阜県と岐阜農林高校が連携し
内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局が主催する
「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」に応募しているんです
岐阜県×岐阜県立岐阜農林高等学校チーム
『ニッポンで体験「カルチャーツーリズム」~神前結婚式のおもてなし~』
今回ミナモは生徒と一緒に投票の呼びかけ
どんなコンテストかというと
このコンテストは、2020年東京大会に向けて世界各国からホストタウンを訪問する
各国・地域の選手等に対して、全国の農業科のある高等学校や農業大学校と
ホストタウン自治体等が連携したプロジェクトチームで
「GAP等の認証食材」を活用したおもてなしをする企画に取り組んでもらい
その取り組みを表彰することで日本の食材・おもてなしの心のすばらしさを
発信することを目的に実施するものなんです
もう2つざっくり説明をすると
GAP
GAP(Good Agricultural Practice)とは
農業において食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を
確保するための生産工程管理のことを指します
ホストタウン
ホストタウンとは日本の自治体と、2020年東京大会に参加する国・地域の選手、
住民等が、スポーツ、文化、経済などを通じて交流し
地域の活性化などに活かしていく取り組みです
岐阜農林高校チームが企画したのは
岐阜農林高校が生産するグローバルGAP認証のお米「縁結び」と、
岐阜県が誇る長良川の鮎を使った料理や
おもてなしをする相手国の食材を使った料理の提供
※岐阜県×岐阜農林高校はカナダをおもてなし
同校生徒が実演する日本伝統の神前結婚式の実演などを実施し
カナダ陸上競技連盟オリンピック・パラリンピックチームの事前合宿の際に
おもてなししようという内容
料理は
岐阜市の料亭・美乃壱
模擬挙式は
岐阜護国神社
の全面的な協力を得て生徒と共に成長した大プロジェクト
応援投票期間は
2019年12月16日(月)~2020年1月15日(水)まで
応援投票の方法は
・Web投票
・現地投票
の2つ
Web投票
「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」公式Webサイトにて
1人1日につき1回投票が可能
※投票期間中は毎日投票ができます。
投票方法の詳細は下記のボタンをクリック
現地投票
この現地投票は各チームが任意で行い、記名投票になります。
岐阜県では下記の施設に投票所を設置
投票期間を通じ1人1回投票可能なのでぜひ投票所へ
※Web投票に参加していただいている方も現地応援投票に参加できます
投票所
・岐阜県庁3階 地域スポーツ課内 (岐阜市薮田南2-1-1)
開設時間:平日8:30~17:15
・岐阜農林高校 のうじょう君(農産物販売所)内 (本巣郡北方町北方150番地)
開設時間:岐阜農林高校「のうじょう君」ホームページをご覧ください。
事前選考を通過したプロジェクトチーム全40チームが
1位を目指し白熱したPRを繰り広げています
参加チームの応援投票の結果を参考に
審査委員会にてノミネート校を決定し、表彰式の際に各賞を発表
表彰式は2020年3月8日(日)を予定
岐阜県内唯一のチーム
岐阜県×岐阜県立岐阜農林高等学校
『ニッポンで体験「カルチャーツーリズム」~神前結婚式のおもてなし~』
応援投票よろしくお願いします