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GAP食材を使ったおもてなしコンテスト 目指すは全国1位☆【R1.12.17】

皆さんこんにちは

チーム清流ミナモの「グンソー」です

 

この日はミナモと一緒に

岐阜県立岐阜農林高等学校に行ってきました

 

 

現在、岐阜県と岐阜農林高校が連携し

内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局が主催する

「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」に応募しているんです

 

 

岐阜県×岐阜県立岐阜農林高等学校チーム

『ニッポンで体験「カルチャーツーリズム」~神前結婚式のおもてなし~』

 

今回ミナモは生徒と一緒に投票の呼びかけ

 

 

どんなコンテストかというと

このコンテストは、2020年東京大会に向けて世界各国からホストタウンを訪問する

各国・地域の選手等に対して、全国の農業科のある高等学校や農業大学校と

ホストタウン自治体等が連携したプロジェクトチームで

「GAP等の認証食材」を活用したおもてなしをする企画に取り組んでもらい

その取り組みを表彰することで日本の食材おもてなしの心のすばらしさ

発信することを目的に実施するものなんです

 

 

もう2つざっくり説明をすると

 

GAP

GAP(Good Agricultural Practice)とは

農業において食品安全、環境保全、労働安全等の持続可能性を

確保するための生産工程管理のことを指します

 

ホストタウン

ホストタウンとは日本の自治体と、2020年東京大会に参加する国・地域の選手、

住民等が、スポーツ、文化、経済などを通じて交流し

地域の活性化などに活かしていく取り組みです

 

 

岐阜農林高校チームが企画したのは

岐阜農林高校が生産するグローバルGAP認証のお米「縁結び」と、

岐阜県が誇る長良川の鮎を使った料理や

おもてなしをする相手国の食材を使った料理の提供

※岐阜県×岐阜農林高校はカナダをおもてなし

同校生徒が実演する日本伝統の神前結婚式の実演などを実施し

カナダ陸上競技連盟オリンピック・パラリンピックチームの事前合宿の際に

おもてなししようという内容

 

料理は

岐阜市の料亭・美乃壱

 

模擬挙式は

岐阜護国神社

 

全面的な協力を得て生徒と共に成長した大プロジェクト

 

応援投票期間は

2019年12月16日(月)~2020年1月15日(水)まで

 

応援投票の方法は

Web投票

現地投票

の2つ

 

 

Web投票

「GAP食材を使ったおもてなしコンテスト」公式Webサイトにて

1人1日につき1回投票が可能

※投票期間中は毎日投票ができます。

投票方法の詳細は下記のボタンをクリック

GAP食材を使ったおもてなしコンテスト公式HP

 

 

現地投票

この現地投票は各チームが任意で行い、記名投票になります。

岐阜県では下記の施設に投票所を設置

投票期間を通じ1人1回投票可能なのでぜひ投票所へ

※Web投票に参加していただいている方も現地応援投票に参加できます

 

投票所

・岐阜県庁3階 地域スポーツ課内 (岐阜市薮田南2-1-1)

開設時間:平日8:30~17:15

 

・岐阜農林高校 のうじょう君(農産物販売所)内 (本巣郡北方町北方150番地)

開設時間:岐阜農林高校「のうじょう君」ホームページをご覧ください。

岐阜農林高校「のうじょう君」HP

 

 

事前選考を通過したプロジェクトチーム全40チーム

1位を目指し白熱したPRを繰り広げています

 

参加チームの応援投票の結果を参考に

審査委員会にてノミネート校を決定し、表彰式の際に各賞を発表

表彰式は2020年3月8日(日)を予定

 

岐阜県内唯一のチーム

岐阜県×岐阜県立岐阜農林高等学校

『ニッポンで体験「カルチャーツーリズム」~神前結婚式のおもてなし~』

 

応援投票よろしくお願いします