岐阜県の魅力を紹介
ミナモの聖地巡礼&ミナモ家の食卓 in美濃加茂市
2024/06/27
みなさん、こんにちは!
今回ミナモは、「のうりん」の舞台である美濃加茂市に行ってきました!
ライトノベルから始まり、マンガやテレビアニメとしても人気を博しましたね。
テレビアニメの放送から、今年で10周年だそうです!
「のうりん」は、架空の農業高校「田茂(たも)農林高校」を舞台にしたラブコメ作品です。
学校のモデルは、美濃加茂市にある「加茂(かも)農林高校」という、実在する学校です。
ミナモも真っ先に向かいました。
到着すると、アニメにも登場する看板が出迎えてくれました!
中に入ることはできませんが、外観を見ただけでもワクワクしちゃいますね!
実物を見ると、アニメの再現度の高さにあらためて驚かされます。
ミナモも生徒になった気分で、ルンルンと歩いていました。
続いて、ミナモは「美濃太田(みのおおた)駅」へ。
作中では「美濃田茂(みのたも)駅」として、アニメのオープニングに登場していますね!
この日、ミナモは車で聖地を回ったので、駅の中には入りませんでしたが、
電車で聖地巡礼をされる方は、駅構内の様子もご覧になれますよ!
駅の外観も、アニメで見た通りです。
「古井近隣公園」にも立ち寄りました。作中では「近隣公園」として登場します。
このモニュメントは、アニメのオープニングに出てきますね!
こちらはタコの形をしたすべり台が印象的な公園です。こちらは作中にも出てきましたね。
ミナモは一生懸命タコのまねをしていました。かわいい~!
お次は「化石林公園」へ!
アニメのオープニングに登場する、石垣のスロープが印象的なスポットですね。
オープニングで、主人公の耕作が降りてくる階段もありました。
ゴールは「ぎふ清流里山公園」です!
家族連れも1日中楽しめる、とても大きな公園です。
こちらの公園、2018年の春までは「日本昭和村」という名前でした。
散策していると、アニメに登場する建物を発見しました!
アニメ放送から10周年の節目を迎えた「のうりん」。
この記念すべき年に、みなさんもぜひ、聖地を旅してみてください!
さて、1日歩き回ったミナモは、お腹が空いたようです。
ぎふ清流里山公園にある「SATOYAMA STAND(サトヤマ・スタンド)」に立ち寄りました。
岐阜のブランド牛乳・関牛乳を使った「関牛乳ソフトクリーム」は、あっさりとしながらも牛乳のおいしさを味わえる一品。
同じく関牛乳を使った「プリンパフェ」は、食べ応えがありました!
まだまだ食べたいミナモは、美濃加茂市街地に戻って「極うどん たくあん」さんへ。
「日本料理 たくあん」が展開する、うどん屋さんです!
ミナモは名物の「丸徳のカツ丼+ミニおうどん」を注文しました。
見てください、この肉厚な断面!
ふわふわの卵がかかったカツ丼は、あま~い味わいでボリュームたっぷり。
圧力なべで茹でたうどんは、モチモチです!
「カルピスバター入り釜玉うどん+ミニかつ丼」は、有名人も絶賛したそう!
「大海老天カレーうどん」は、大きな海老がどーんと入っていて迫力満点です!
※カルピスバター…乳酸菌飲料「カルピス」の製造工程で生まれる脂肪分を利用して作られたバターのこと。
最後は、皆さんご存知の洋菓子メーカー「モンテール」の工場直売店、「スイーツストップ 美濃加茂店」へ向かいました。
こちらでは工場見学ができるほか、お土産としてスイーツを購入できます!
スーパーなどで見かけるスイーツがズラリ!
直売店限定の商品もあるみたいで、ついついたくさん買ってしまいそうです。
早い時間帯に行くと、規格外品のスイーツがおトクに買えるそうですよ!
(※規格外品は、生産状況によって種類や数量に変更があります)
ミナモもたっぷりお土産を買って、大満足の1日になりました。
それでは、次回もお楽しみに!