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県政ほっとライン~助け合いのしるし ヘルプマーク~【H29.7.4】

2017/07/14

みなさんこんにちは!

チーム清流ミナモのにゃんまるです

ミナモと一緒にほっとラインの撮影で岐阜県福祉農業会館と岐阜県庁に行ってきました

ミナモが大切そうにもっているのは??

それにたくさんの人が身につけているこのマークって何だろう? 

このマークはヘルプマークというそうです!!

ヘルプマークについて職員の方に詳しく話しを聞きました!

ヘルプマークとは

 

これは障害のある方や難病の方などの援助や配慮を心要としている方が、

バックなどに着けて周辺に手助けを心要としていることを知らせるための大切な

「ペルプマーク」なんです。

 

 マークの赤色は「ヘルプ」を意味し、ハートは相手に

「ヘルプする気持ちを持っていただく」という意味を含んでいるそうです。

また、裏面には心要とする支援などを

書き込んだシールを貼ることができるそうです。

 

 

ヘルプマークを身に付けてもらえば皆さんも配慮がしやすくなりますし、

例えば電車やバスで席がなく困っている様子を見かけたら声をかけたり

手助けをしたりしたいですね。 

 実際にヘルプマークを期待している日比野さんに お話を聞きました。

 

 

特に見た目では分からない障害や難病を抱えた方は日常のあらゆる場面でも誤解を受けることも多く、非日常や緊急時にとっさに避難行動が取れず取り残されてしまう心配があります。

また障害を持つお子さんを一人で行動される親なども自分の目の届かないところで困難に遭遇した時に適切な援助を受けられるという安心感は大きいそうです。

 

 

 

ヘルプマークの配布は8月1日から始まります

受取りには障害手帳や身分証明書の提示や申し込み書類などの提出は心要はありません。

ヘルプマークが助けを心要とする多くの方に行き渡ったとしても、周りの人たちが

この意味を知らなければ意味がありませんよね。

 

このマークを見かけたら

「思いやりのある行動」をして行きましょう

  

 

リポーター:山口 千景

本放送:2017年7月20日(木)18:53~18:57

再放送:2017年7月26日(火)21:54~21:58