その他
ゆく年くる年こよみのよぶね。
2014/12/26
みなさんこんにちは★チーム清流ミナモのみつまめです先日行われたこよみのよぶねの続編をば・・・!!!
ゆく年の1年を振り返る。
流れてゆく「こよみのよぶね」をながめながら。
くる年の1年に思いを馳せる。
流れてくる「こよみのよぶね」をながめながら。
こよみのよぶねとは・・・
2006年秋、岐阜市出身のアーティスト日比野克彦の大規模な展覧会が岐阜県美術館にて開催されたことをきっかけとし、アートで人々の心をつなぎ、岐阜の持つ魅力(DNA)を再発見するためのさまざまなプロジェクトが開催されました。 その中心的なプロジェクトとして、和紙と竹を使用した巨大数字を象った行灯を長良川に流す<こよみのよぶね>を実施しました。 その成功を受け、今年度からは市民、企業及び行政との連携・協働強化を図り、市民ボランティアが行灯を制作する中で、和紙や提灯という岐阜の文化資産に触れる機会を創出するとともに、制作した行灯を12月21日(冬至の日)に屋形船に乗せて長良川を回遊する<こよみのよぶね2008>を実施し、もっと岐阜の新しい冬の風物詩を作りあげていきます。特設ページ⇒コチラ
2012年に開催されたぎふ清流国体でのこよみのよぶねに、とても感動したのを今でも鮮明に覚えています。
会場ではもとすのとん汁やういろ入りのぜんざいが振る舞われており、冷え込みの厳しい中みなさんをぽかぽかに温めてくれました。
うーたん、もとまる、養老町のスマイルげんちゃんと点灯式に参加。げ、げんちゃん、半袖半ズボンで元気いっぱいだね・・・!!!ミナモはうーたんのくちばしに手をつっこもうとしたり、もとまるの柿を狙ったり、げんちゃんの腰にぶら下げたひょうたんをつついたり・・・もうっ!!!いたずらっこなんだから!!
暮れていく空と長良川に浮かぶ船に・・・ちょっとノスタルジーなミナモ。今年を振り返ってるのかな?
さぁ、いよいよ・・・
点灯の様子をご覧ください
・・・なんとも言えない独自のアングルがいい味出してます(ぼそっ
更に暗くなると・・・
和紙と灯りって、本当に浮世とは思えぬなんともいえない幻想的な空間を生み出す素敵な組み合わせですよね。
総合企画演出・日比野克彦さんとも記念にパシャリ。
寒い中、たくさんのお友達が来てくれてミナモもとっても嬉しそうでした(゜-゜)
ゆく年、くる年・・・
あっというまですねぇ・・・みなさまの1年はどうでしたか?わたくしみつまめのブログ更新もこれが年内ラストということで・・・拙い文章ではありましたが、ブログを読んでくださいます皆様、そしてミナモを応援してくださいますみなさま。本年もありがとうございましたミナモ、そしてチーム一同熱く深く感謝御礼申し上げます。
よいお年を~愛をこめて