岐阜県の魅力を紹介
ミナモの宝もの【プレゼント企画あり!】笠原のタイルを探しに出かけよう★
2015/03/05
さて、笠原のタイル続編♪
工場見学をしてタイルについて学んだミナモは、実際にタイルがどんな風に使われているのか、知りたくなりました
すると、隅谷さんがタイルがたくさん見られるところに案内してくれるそうです
さっそく隅谷さんの工場を出発!
と思いきや、敷地内にも外壁がタイルで作られている建物が
こちらは自社で作った外壁タイルを使っているそうです
そして目的地には、モザイクタイルの歴史が詰まっているのだとか…
それがこちら
『モザイク浪漫館』
笠原で作られてきた様々なタイルが保管されており、また全国からもあらゆるモザイクタイルを集約したところ。昔ながらの釜や風呂など、タイルの歴史に触れます。
中には、いろーーーんな模様のモザイクタイル
最近ではモザイクタイルの生産は工場で機械化されているため、
このように細かくて独特な模様のモザイクタイルは減ってきているそうです
これもタイルなの?!と驚くほどいろんな形、色、デザイン…
見れば見るほど深いモザイクタイルの世界
日常では、こういった釜や、
タイルといったらお風呂
マス目になったこの板は、
タイルを均一に並べるための道具。
タイルにまつわるものが色々あります。
そしてこんな希少なタイルも…
世界で一番小さいタイル!
その大きさ、なんと7.5mm×7.5mm!!!
スマホと大きさを比べてみました…
スマホを埋め尽くすには、いったいどれだけのタイルがいるのかしら
モザイクタイルの歴史や魅力がいっぱいだったモザイク浪漫館!
内装やインテリアに取り入れたら、お洒落な空間を生み出すこと間違いなし!
今回のプレゼント企画プレゼントにあるような、
モザイクタイルのデコパーツで気軽に取り入れてみてもいいですね^^
(写真はデコレーション例)
モザイク浪漫館
-
住所/多治見市笠原町1663−3
※こちらのタイルや資料は2016年6月に完成予定のモザイクタイルミュージアムにて展示されることになっています。常時開館しておりません。
モザイクタイルの歴史に触れた後は、
2015年1月にオープンしたばかりの多治見市役所駅北庁舎へ
どうやらこの新庁舎に、たくさんタイルが使われているらしく、見に行きました
外壁に明るい白のタイルと、柱の部分は質感も大きさも違うブラウンのタイルが施されています。
コンクリートの壁の部分の葉っぱをよーく見ると…
ところどころにメモリアルタイルが
市民の方々から募った、いろんな思いが詰まったメモリアルタイルです^^
玄関側には、花柄のモチーフや、一息つくベンチもモザイクタイル★
また、庁舎内の内装にもタイルがたくさん!多治見市の素晴らしさがたくさんみつかる素敵な庁舎でした
とことん笠原のタイルを知り尽くしたミナモ
次は、多治見市の有名観光スポットに行っちゃうぞ−!
ミナモの宝もの限定 〜 プレゼント企画!! 〜
抽選で5名様に、笠原町の名産やミナモグッズをプレゼント!
応募フォームに記入して、どしどし参加してね!
-
美濃焼 一輪挿し 1名様
-
美濃焼 ダルマお猪口 1名様
-
モザイクタイルデコパーツセット 1名様
-
ハローキティ×ミナモクリアファイルと付箋のセット 1名様
-
ミナモぬいぐるみキーホルダー 1名様
計5名様にプレゼント!
【★記事名:笠原町】
※プレゼントは選べません。
※希望する抽選の記事名をご記入ください。
※このプレゼント応募の締め切りは平成27年3月17日です。
※記事1件につき、お一人様一回の応募とさせていただきます。
プレゼントの応募は締め切りました。