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大量の『鮎』に子供たち大興奮!【R7.3.25】

 

みなさんこんにちは☺

チーム清流ミナモのなちゅです♪

…さっすがに

花粉や黄砂の影響が鼻や目にキテマスねぇ。。

恵みの雨で空気をスカッとあらってほしい(´;ω;`)

 

 

さてさてそんな”鼻”も”花”もうずうずと動き出す4月を前に、

今年も行われました!

稚鮎の放流会

 

 

このイベントは温暖化適応策の一つとして、

県の魚である鮎の資源増殖を目的に開催されています

 

一匹ずつしるしをつけた鮎を放流して、

鮎漁が解禁される時期にどのくらい長良川に鮎が残ってくれるかな?

ということを調査します☺

 

 

今回参加してくれたのは

大洞こども園中濃保育園のみんな

 

 

 

まずは岐阜県水産研究所のスタッフさんから

鮎はどんなお魚なのかということを教えてもらいます

 

 

ずーーっと川で生活するんじゃなくて

海で生まれて大きくなりながら川までやってくる回遊魚なんだってさ

 

ここから海までなんてすっごく遠いのに

あんな小さい身体で下流からおよいでくるなんて考えられないよね。

 

 

次に、海と川、それぞれで生活している時の実際の姿を見せてもらいました

 

海の姿は一見なにもいない…?と思うほど

ちーーちゃい

身体も透けてて、近づいてよーくみると目があるのが分かる程度。

 

 

川に上がってきたら

このサイズ。

ピカチュウと同じで、

鮎もサイズを変えて進化していくんだよ

って教えてくれました

 

 

 

 

お話も終わりいよいよ放流!

 

 

まずは一人一人

バケツをもって

川へ鮎を放流します!

 

 

 

 

 

 

まだまだ冷たい川へゆっくりと放流

 

いってらっしゃ~~~~い!!

 

 

お次はダイナミックに

とっても太いホースをつかって放流!!!

 

ぎゃぁぁぁ!!とテンションMAXで叫び飛び跳ねる子や

すぐさま触る子まで。

さまざまな反応で面白かったです笑

 

 

 

 

最後に堤防まであがって、一人ひとり

ハグと握手をプレゼントしました

 

 

 

 

きょう送り出した鮎のように…♡

またあえることを心待ちにしているよ