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ぎふ県政ほっとライン 災害はいつ起こるかわからない ~そなえよう!岐阜県地震防災の日~【H30.9.19】
2018/09/28
こんにちはチーム清流ミナモのにゃんまるです
橋口リポーター 「うわぁぁぁぁぁぁぁーーーーー」
ミナモ 「危なーい!!」
ミナモと橋口リポーターは震度4の体験をしています!
ミナモと橋口リポーターは、県広域防災センターに地震などの自然災害について学びに行きました
ここ県広域防災センターの地震体験コーナーでは震度7まで体験できるそうです!!
皆さんは地震についてよく知ってますか?
地震は皆さんの住んでいる場所の断層がずれたりして起こる現象です。
マグニチュードは地震の規模を表す言葉で
マグニチュードが1大きくなるとエネルギーは約30倍
2増えると約1000倍となるそうです!
平成に起きた大地震!
皆さん記憶に残る大きい地震といえば平成23年3月11日に起きた東日本大震災と平成7年1月17日に起きた阪神・淡路大震災でしょうか。
東日本大震災では誰もが予期していなかった大きい津波がたくさんの人たちの命を奪い、
阪神・淡路大震災では時間帯も悪く火を使っていた家庭が多かった為、物凄い規模の火事がたくさんの人たちの命を奪いました…
自然災害はいつ起きるかわかりません!
明日起きるかもしれないし今起きるかもしれません!!
いつ自然災害が起きてもいいように自宅の家具の固定や非常持ち出し袋の準備、避難場所や緊急連絡方法の確認をとることが大切なことです!
10月28日は岐阜地震防災の日
実際にここ岐阜県でも明治24年10月28日に濃尾地震が発生しました
この地震ではマグニチュード8.0を記録し世界でも最大級の内陸型地震だったそうです
そのため震源地である岐阜県美濃地方だけでなく愛知県、滋賀県、福井県などの近隣県の一部地方を含む広範囲に激しい震れを引き起こしました。
全国で7273人(岐阜県内4889人)もの死者がでてしまい、
全壊・焼失家屋14万2千戸(岐阜県約4万4千戸)という物凄い被害がもたらされました
先ほども言いましたが大切な事なのでもう一度いいます!!
①家具の固定
②非常持ち出し袋の準備
③避難場所や緊急連絡方法の確認をとることです
ちょっとした対策が周りの命を助けたり自分の命を助けることができます!!
この先、南海トラフ巨大知地震が起きるとといわれてます!
東日本大震災・阪神・淡路大震災で津波・火事の怖さを知ったはずです
被害者を出さない為にも日頃から地震対策!!
放送を見ながら
防災意識を高めましょう!!
リポーター:橋口 侑佳
本放送:2018年10月11日(木)18:53~18:57
再放送:2018年10月16日(火)21:54~21:58
オフショット
セリフの長い橋口リポーターを応援するミナモ