その他
実は、バラ以外もあるよ!
2015/02/09
「バラ」と聞いて、チャーシュー、角煮、肉巻き…と「バラ肉」料理を即座に連想してしまう、❝花より団子❞を、本能的に実践中のチーム清流ミナモのザッキーです。
今日は、打ち合わせのため、ミナモと一緒に可児市にある花フェスタ記念公園に行ってきました。
花フェスタ記念公園と言えば、
・敷地面積 80.7ha(東京ドーム約17個分)
・バラ植栽面積 9.2ha(東京ドーム約2個分)
・バラの品種 約7千品種
・バラの株 約3万株
と、世界最大級のバラ園を持つ公園です。
ひょっとして、既にバラが咲いているの?と聞かれそうですが、
シーズン前なので、まだです
でも、「大温室 花の地球館」には、ミニバラが咲いていました。
わかりづらいかもしれませんが、赤い楕円の線で囲んだところが、ミニバラです。
大温室内は、他にもいろんな花が咲いていたり、素敵な飾り付けがされていましたよ
さて、次の写真の中にチビミナモがいます。どこかわかるかな?
正解は、
大温室以外にも、園内にはこの季節ならではの花が咲いている場所があったり、
花トピア実習温室では、世界のパンジー・ビオラ展が開催されてます(3/1まで)。
「花は好きだけど、人込みが苦手」
「静かに一つずつ花を鑑賞したい」
「時間をかけて、花の写真を撮りたいな」
などと思っている皆さん、
バラのオフシーズンの今こそ、花フェスタ記念公園へ出かけてみませんか。
食事やお買い物も、ゆっくり楽しめると思いま~す。
(花の育て方の相談とかも、時間をかけてじっくりできそうですね)
今見ごろの花は、花フェスタ記念公園のHPでチェックできますよ
この季節、時間帯によっては、園内はまだまだ寒いので、暖かい服装でおでかけください。
なお、今年のバラの季節《5/16~6/21》に、「花フェスタぎふ2015」が開催されます。
3月上旬から前売り入場券の販売が始まります。
(当日入場料金より、100円安いらしいですよ!)
ご興味のある方は、ぜひお買い求めください。
案内チラシ(PDFファイルです)は→ 花フェスタ2015ぎふのチラシ
<今回のおまけコーナー>
花フェスタ記念公園事務所の広報担当のMさん(ハツラツとしたきれいな女性の方です)と打ち合わせ中、ミナモが「目の前に花のある所に行きたい」と言いだし、ザッキーが間髪をいれずMさんを指さし「目の前に素敵な花があるじゃないの」と言った瞬間、ミナモがきょとんとしたのちに、フリーズしてしまいました。
キレキレのダンスが得意なミナモなのに、キレのあるザッキーの返しには対応できないようです。