その他

チーム清流ミナモのザッキ―です…か？　ザッキ―です！

 

 

ズンっ！

 

ズンっ！？

 

 

 

ズンっ！！

 

 

異彩を放つ建物こそ、

大垣市民病院！

 

途中違う画像入ってた　(-“-;A …ｱｾｱｾ

 

昭和８年に大垣市立診療所として発足以来、

８０年以上にわたり西濃地域の医療を担い続ける大垣市民病院

診療科２６科

病床数９０３床

県下最大

自治体が運営する病院として

全国屈指の規模を誇るんです

∑(ёﾛё)ﾎｴｰ!!

 

日々２，０００人を超える外来患者が訪れ、

まさに

西濃地域の基幹病院として欠かせない存在ということは

間違いないでしょう！！

 

ミナモもそんな存在になりたいなぁ～

っと思う今日この頃　(〃￣ω￣〃ゞ ｴﾍﾍ

 

大垣市民病院は、県から「地域災害拠点病院」の指定を受けていて、

大規模地震等の災害発生時には傷病者の受け入れや災害派遣医療チーム

＜ＤＭＡＴ(ディーマット)＞の派遣も行います。

 

そしてＤＭＡＴ隊員の大事な相棒がこちら

じゃじゃん

ＤＭＡＴカ―

災害時の派遣用車両で、医療用資機材はもちろん

衛星電話システム、電源供給装置など、

ＤＭＡＴ活動に必要なアイテムがい～っぱい装備！

ミナモは、ＤＭＡＴ隊員の医師や看護師の方々に会って、

被災地での活動秘話などを聞かせてもらいました。本当にお疲れさまでした。

 

 

次は、屋上のヘリポート見学

ヘリより先に舞い降りたのは、水の妖精ミナモさん

ど～もぉ～v(￣∇￣)v

 

ドクターヘリが離着陸しやすいように、

広い屋上はフラット状態に

 

地面からから何か出てきたー！

悠然と現れたのは、塔屋型エレベーター

手術室・救急病棟に直結しているから

患者さんを速やかに搬送できます。

 

ピーポーピーポー

けたたましいサイレンを鳴らして救急車が駆け込んできた！

救急車から出てきたのは、とても苦しそうな患者Ｍさん

（若干、笑顔！？）

救命医の先生が飛んできて、移動中も患者Ｍさんの手を握り

「Ｍさん！大丈夫ですか？何か拾い食いしませんでしたか？」

 

フエルト製のドーナッツを食べたかも…(＠Д＠；ｱｾｱｾ

 

呼吸の様子や顔色、意識レベルなどを確認

処置室では、看護師さんも加わり、

あれやこれやと機器を付けられる患者Ｍさん。

なんかいろんなヤツ付けられてる！

どーなっちゃうの！(ノ◇≦。) ﾋﾞｪｰﾝ!!

 

バイタルチェック！

採血、心電図などもチェック！

 

さらに別の救命医の先生がやってきたー！

初期診察のうえ適切な救急救命処置を！！

 

その結果、患者Ｍさんには、

精密検査を受けてもらうことに！

 

まずは、ＣＴ検査。

頭入るんかい！？

…妖精だもん！入ります。　すっとなっ！

Ｘ線を使って体の輪切り映像を撮影。

ミナモの輪切り、とても興味がある

検査時間は、全身の撮影で、わずか数十秒！！

広い範囲の検査にはＣＴ検査が適しているようです。

続いて、ＭＲＩ検査。

すいこまれるぅ～～～～～～ (/´θ｀)/ ｱｰﾚｰ

 

この検査は、放射線の被ばくがないから、

繰り返しの検査や子供・妊婦・ミナモの検査に適しているようです。

こちらのＭＲＩは今年度導入されたばかりの最新鋭の装置！

従来より画質や解像度がよいから、

より正確で詳細な診断が可能に！

 

長時間検査を受ける患者さんの負担を少しでも和らげるよう、

天井にはさわやかな空の風景が施されています。

そして壁と床は温かみのある色に、

さらに検査時には穏やかなメロディーが流れてきます。

 

なんか、ビフォアアフターのあの曲が聞こえてきそう♪

 

おまたせしました。

患者Ｍさんの検査結果が出たようです。

 

緊急手術！

 

ﾄﾞ━━━(ﾟﾛﾟ;)━━ﾝ!!

 

 

ハイブリッド手術室へ緊急移動

 

こちらは昨年度、西濃地域で初めて導入され、

カテーテル手技による血管内治療と外科手術を同時に行うことが可能に！

なので患者さんの負担がかなり軽減！ありがたい

おっきなモニターにとっても高精細なＸ線画像を映し出し手術開始！

リアルタイムで表示しながら手術できるから、手術時間かなり短縮に

 

 

ミナモも患者Ｍさんのを助けたい！！

∑(=ﾟωﾟ=;) ﾏｼﾞ!?

 

んじゃ、腹腔鏡手術ロボットの

「ダヴィンチ」くんの操作をお願いします！

３Ｄハイビジョン映像を覗き込んで、

手許のコントローラーで遠隔操作！

患者Ｍさんのお腹の中に穴開けたら、ビンタだよ！　

ﾊﾞｼｯ!( -_-)_θ☆)>_<)!

 

できるもん！(￣人￣)

 

・・・手術終了！

 

よかった|;-_-|=3 ﾌｩ

 

患者Ｍさん復活！！

 

…退院の前に訪れたのは、「よろず相談・地域連携課」

医療・保健・福祉のことを幅広く相談できるところ

患者Ｍさんは、自分が入ってる健康保険の相談しているようです。

 

他にも、大垣市民病院は、「地域がん診療連携拠点病院」として

国から指定を受けていて、がんの集中的な治療体制が整ってるんだって

 

心のケアにはコチラ↓「がんサロン　なごみ庵」

患者さんや家族の人が、がんの悩みや疑問を情報交換する癒しの場に！

 

大垣市民病院では、最新の医療機器を整備し、

優れた医療技術者による質の高い医療が提供されています。

これからも、私たち地域住民の生命と健康をお守りください。

 

 

＜注意！！＞

今回の取材では、特別な許可を得て撮影させていただきました。

通常、関係者以外の立入が禁止されている箇所や、本来の医療処置手順とは異なる場面もありますので、ご了承ください。

 

■大垣市民病院■

住所／大垣市南頬町４丁目８６番地

TEL ／0584-81-3341

大垣市民病院