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ミナモ、出荷される。の巻

 

冗談は置いといて。

自分のTシャツからほのかに香る塩焼き感……めぐざむです。

仕方ないんです。煙を浴び続けたんです。

そうです、本日のミナモとめぐざむは、長良川鮎まつりへ行ってきました！！！

清流長良川を眺めながら、優雅に鮎の塩焼きを食し……しょく………し…………

バカヤロー！！！！

そんな生温いもんじゃねー！！！

今日ッ！
ここではッ！
世紀の大挑戦ッ！
リレー形式で隣の人に鮎を食べさせていくという（地味すぎる）ギネス記録へのチャレンジが行われていたんだッ！！！

熱い……
熱すぎるぜ！！
考案者は一体鮎にどんな可能性を見出してるっていうんだ！？！？

バカップルじゃない。

バカップルじゃない！

これはあくまでギネスへの挑戦！
隣の人に鮎を食べさせ、食べさせ、食べさせ、そして食べさせる！
このリレーはなんと400人以上も続いた！！

ミナモはチャレンジ参加への申し込みをしていなかったため、老若男女問わず一列に並んだ人々が鮎を食べさせあっていくという地味かつ異様過ぎる光景を指を咥えて見ているのみ……なわけはなく、ちゃんと応援をしていました！

 

鮎食べたい鮎食べたい鮎食べたい…げふんげふん。
がんばれみんながんばれみんながんばれみんながんばれみんな！諦めんなよ！今日からお前は富士山！

ミナモの応援、きっとみなさんに届いたことでしょう！！！

その証拠に訪れた感動の瞬間！

 

鮎の塩焼きをリレー形式で食べさせあった最多人数　459人
ギネス記録達成ッッッ(≧∇≦)/

鮎が美味しい岐阜だからこそできたこの挑戦。きっとこの記録は未来永劫破られることはないでしょう（岐阜県外の人にはね）

めでたいのでオフショット！

ミナモ、めぐざむ、偶然出会ったざむの友人、友人の友人で記念撮影したヨ★
これが噂の魚眼レンズ…。
きっと鮎の目に私たちはこう映っているんですね。

しかしめぐざむは思った。
今日の挑戦のために一体何匹の鮎の命が奪われたのだろう……と。

なぜ鮎が選ばれたのか？
ニジマスではダメだったのか？

その答えを知るにはきっと自分が生まれた意味を見つけるのと同じくらいの果てしない時間がかかるのでしょうね。

結論
鮎には無限の可能性がある！！
ってことでここはひとつ。

記録のために犠牲はつきもの。
ギネス記録の更新という栄光とともに胃袋の中に儚く散った鮎の命に……

合掌！！！！（ちーん）

  

諦めんなよ！まだまだまだまだ一週間あるよ！諦めんなよ！

（ゆるキャラグランプリ投票期間とわずかなので投票お願いします）