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ミナモがイチゴ狩りに挑戦♪～つみつみいちごファーム～（本巣市）

2015/02/27

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みなさんこんにちは＼(^o^)／

いちご♪いちご♪いちご♪

いちごがだーーーーーーーーーーいすきなりえこ♡ですっ(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

本巣市にあるつみつみいちごファームさんへミナモとおじゃましてきました～

つみつみいちごファーム♪

住所: 〒501-1205 岐阜県本巣市曽井中島690

電話:0581-34-4831

Open：9：00～16：00

つみつみいちごファームの特徴

いちごの品種

「濃姫」円錐形の大きな果実に、香りが強く果肉が柔らかいのが特徴。甘みだけを強調した品種と違って、程よい酸味も味わえます。岐阜県外の生産と流通はほとんどないので、摘みたての栄養価の高い新鮮いちごを摘みに来ませんか？？

栽培面積

１８００坪に３万５千株の濃姫を栽培し、ワンシーズンで２万３千人のお客様がご来園平日でも一日３００人、土日で１０００人来園するときもあるとか。岐阜県内でイチゴ狩りができる場所も少ないので早めの予約をおすすめします※いちごの出来具合で予約状況が変わります。

美味しいイチゴができるまで・・

みなさん、いちご狩りって12月～5月くらいまでであとは農園の人ってお休みなの？って思いませんか？？

実は、みなさんに美味しいいちごを食べてもらうために1年間毎日大変な想いで育ててるのです。

＊＊＊いちごの一生＊＊＊

4～5月・・・親苗から子苗をもらう（植えるまで毎日水を与え続ける）
6月・・・ハウスに植えてある全てのいちごの苗を抜く
9月・・・5月から水を与え続けたいちごの苗をすべてのハウスに植える
それから毎日・・・★温度管理　昼は25℃、夜は8℃を保つ。

　　　　　　　　　★湿度管理　湿気が多いとカビ、乾燥するとダニが発生

　　　　　　　　　★肥料の調合　窒素・リン酸・カリの肥料の割合を全て目視で調整

　　　　　　　　　★受粉作業　ミツバチに受粉作業をしてもらう

　　　　　　　　　★摘蕾作業（てきらい）余分な実になる花を摘む
12月～3月・・・イチゴ狩りOPEN！その後も上記作業は続きます。

ピックアップ！～受粉作業～

イチゴがきれいな大きな実をつけるためには大切なパートナーが必要なんですよ

そのパートナーとは・・・

「ミツバチ」

花が咲いたら行う受粉作業。
確実に受粉ができていないと実ができなかったりいびつな形のイチゴができたりします。
ハウスの中に花から花へみつを吸うためにとびまわることで受粉交配を行ってくれているのがこの「ミツバチ」。ハチっていえば、人を刺す怖い虫っていうイメージがあるのですが、イチゴ農家にとってはとっても大切なパートナーです。
刺激しない限り人には刺さないので大丈夫です。ハウスにミツバチが飛んでいたらそれは安心・安全のしるしなのです。

～私たちがいちごをつくってます～

ミナモ、いちご狩りにチャレンジ☆

いちごは6か月で1本の株から6回花が咲き、6回収穫が出来ます。しかし、気温などにより日数は様々。より時間をかけて成長したいちごの方が甘いそうです。

中村さんからお話を伺ったところ、2月は実になるまで40日かかるそうでこの時期が一番いちごが甘い時期なのだそうですよ

ということで、ミナモが待ちに待ったイチゴ狩りに挑戦

つみつみいちごファームいちご狩り料金表

	4月	5月
おとな（中学生以上）	1700円	1550円
こども（小学生以上）	1400円	1300円
ようじ（3歳以上）	1000円	900円