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「どんぶり」がゲシュタルト崩壊。
どうもこんにちは。

チーム清流ミナモのめぐざむです。

 

ミナモと旅する岐阜県☆道の駅シリーズ！
今回ご紹介するのは土岐市のどんぶり会館さんです♪

陶磁器好きさん必見！びっくりするくらいお得なプレゼント企画もありますよぉ〜っ！

 

 

 

建物がひっくり返した「どんぶり」の形をしています！
これまでにも数々のメディアが取材に訪れた岐阜県の超超有名スポットです。
これは我々も突撃するしかない！

 

今にも雪が降り出しそうな灰色の空の下……
本日もチーム清流ミナモ取材班、寒さにも負けず元気に出陣であります！

 

 

 

日本全国食べつくせ！
駅長こだわりの産品交流コーナー

 

 

自動ドアを通るとまず右手に見えるのが、

「道の駅 産品交流コーナー」！！！

ここ「どんぶり会館」では、他の道の駅との交流を行い、お互いの道の駅の商品を販売し合うという産品交流販売を行っています。

 

 

交流範囲は岐阜県内にはとどまらず、北は北海道、南は沖縄まで！

どんぶり会館で、全国各地の特産品の販売を行う。
その代わりに、連携をしている全国の道の駅にはどんぶり会館の美濃焼が並んでいる……

自慢の品をトレードし合うことによって各地の優れものを集めている、というわけです！

 

 

美味しそうな果物、甘酒、ほたてベイビー、黒糖ショウガ湯。

ううん、気になるものがいっぱい。迷いますねえ………

 っておーい！

お兄さんたち、取材中ですよ！

 

 

 

 

 

し・か・も！
ここに並んでいる品々はすべて駅長さんが自ら全国の道の駅に足を運び、実際に見て、味わい、「これだ！」と思ったものばかり。

そしてなんと、商品説明のポップや陳列棚も、駅長さんの手作りなのだとか！？
品揃えにこだわっているからこそ、こんなにも丁寧なポップが書けるのでしょうね。納得！

 

 

 

 

 

ミナモもすっかりご婦人気分でお買いもの。
あらあら奥さん、晩ごはんのお買いものかしら？

駅長さんの愛とこだわりを感じたところで、今度はどんぶり会館が自信を持って全国の道の駅に送る、美濃焼の展示販売コーナーへ行ってみましょう！

 

 

美濃焼生産日本一、土岐市！

 

美濃焼（みのやき）とは、岐阜県土岐市、多治見市、瑞浪市、可児市を主たる産地とする陶磁器の総称である。
1978年（昭和53年）7月22日に、通商産業省（現経済産業省）伝統的工芸品に認定されている。
美濃焼が主に生産される岐阜県東濃地域は、日本最大の陶磁器生産拠点であり、日本の陶磁器生産量の約半分を占め、土岐市が最大の生産量である。

 

 

 

ご覧ください、陶磁器の嵐を。

お茶碗、湯のみ、花瓶、急須……
ありとあらゆるところに、ありとあらゆる種類の美濃焼の陶磁器が盛りだくさん！
なんと「どんぶり会館」さんでは、「とき窯元共販共同組合」に加入しているすべての美濃焼の製造メーカーさんの商品を取り扱っているのです！

 

その数は、土岐市内だけで120社！！
驚きの声を上げた我々でしたが、スタッフさん曰く、120社はまだまだ少ない方なのだとか…。
さすがは美濃焼生産日本一の土岐市！
数々の窯元やメーカーの商品が集まるどんぶり会館は、東濃地域自慢の美濃焼のアンテナショップ的な役割も果たしているんですね。

 

 

どん！
こんなに大きなどんぶりも発見。
なんとごはん60杯サイズ！！
（残念ながら今は非売品なのです……）

 

 

 

 

「おーい！可愛いお茶碗見つけたよー！来てー！」

 

ミナモもとってもノリノリ。
館内は見ているだけでももちろんとーっても楽しい！

しかし、素晴らしいポイントは、豊富な種類だけではありません。
注目するのはその価格。
本場の美濃焼、こんなお値打ち価格でいいんですか！？

いやいや、本場だからこそ。
製造元から直接仕入れ、販売を行っているから、こんなにもお得なのです。

良い品物を、より安く。
美濃焼の生産が盛んな土岐市ならではの嬉しい特権ですね♪
見ているだけでも十分楽しめますが、せっかくですから、ぜひお気に入りの一品を見つけてみてはいかがでしょうか(｡^□^｡)？

 

 

 

ん！？！？
話題が逸れてしまいましたが、事実には変わりない。
いくら可愛くても、綺麗でも、伝統工芸品でも、器を眺めていても腹は膨れないのです……。
そんな食いしん坊さんに朗報を持ってきましたよ！

 

 

本当にあったお得な話。
えっ、これ、もらっていいんスか！？

 

お腹を空かせたミナモがやってきたのは2Fにあるレストラン。
ここではソフトクリームや各種定食などがいただけます。

さっそくミナモはどんぶり会館名物と言われるソフトクリームを注文！

 

 

 「一口あげる！はい、あーーーーーん」

 

 

 

 

 

 

などという茶番を繰り広げていると、目の前に置かれたのはクッション材で丁寧に梱包された……ど、どんぶり！？

 

「あ、あの、テイクアウトは注文してないんですけど……(わたわた)」
「どんぶりは持ち帰っていただいて結構ですよ♪」

なんてこったい。
美味しいソフトクリームが食べれるだけでなく、可愛いどんぶりまでもらえるということなの！？
しかもしかも、どんぶりの柄も3種類の中から選ぶことが出来るんです！

(ちなみに、ソフトクリームだけではなく、丼物の定食を注文した際もどんぶりをいただくことができますので、ピロリやめぐざむのようにがっつりお腹が空いている人も安心です♪)

 

このサービスが始まったキッカケは、ここが「どんぶり会館」だから……というだけではないんです。

 

「わー！コーンから落ちたー！」
「溶ける！早く食べなきゃ！」
「手も服もベタベタだよぉ〜！」

ソフトクリームを食べるとき、避けられないこんな体験。
これらはすべて、器をどんぶりにし、どんぶりごと持ち帰ることで解決することができるのです！
お子様にも大人の方にもゆっくり楽しくソフトクリームを味わってほしい。
名物「どんぶりソフト」は、そんな優しさから始まったサービスだったのですね。

さて、お腹を満たした後は、外の空気を吸いたいですよね（´ω`*）。

 

 

お待ちかね絶景ポイント！……あ、あれ？

 

「2Fには展望台もありますよ♪」

スタッフさんの言葉を楽しみに、展望台へと向かったミナモ。
が、しかし……

 

 

寒い。

その上見事な曇り空。
そしてついにはらはらと降り出した……
雪

 

 

もしもお空が晴れていたら、

こんな感じに絶景スポットだったはずなのに……無念です。

 

 

 

 

 

 

この悔しさを晴らす方法はないだろうか？
胸に滾るこの（天候により見事に空回りした）ワクワクと情熱をぶつけられる場所は……！！！

そうだ、こんなときは芸術で表わそう！
陶芸だ！
滾る思いはすべて土にぶつけてやる！
うおおおおおおおーっ！！！

 

そしてミナモはついに、地下1F、
陶芸体験教室へと足を踏み入れた。
そこで待っていた最大の試練。
この土……素手で触るんだよね？
（大人の事情により）両手にビニール袋を装備したミナモ。
恐る恐る手を伸ばす妖精（ミナモ）に、電動ロクロが襲いかかる！

 

次回！
ドキドキ☆初めての陶芸体験！

 

ミナモ……君の無念は我らがきっと果たしみせるからな！！
かみんぐすーん。

 

 

お待たせしました！素敵プレゼント企画

「どんぶり会館」さんにて陶芸体験をされた方、なんと全員に写真の花瓶をプレゼント！
色も形もたくさんあって迷ってしまいますね。
体験の際に、下記のプレゼント引換券をスタッフの方にご提示ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※プレゼントの引換は3月末までとさせていただきます。

※陶芸体験をされた方、一名様につき一つと交換とさせていただきます。

 

 

 

 

 

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