岐阜県の魅力を紹介
ミナモの聖地巡礼~聲の形・大垣編~【動画アリ】
2016/11/10
みなさんこんにちは!お祝いのメッセージやイラスト等、沢山ありがとうございます
神慮めでたくios3.1にバージョンアップされた割に(しつこい?)語彙力が『嬉しい・楽しい・大好き♪』とド○カム状態になってしまっているチーム清流ミナモのみつまめですブログの筆も進まないってもんです。どこ行ったのーーー!!私の語彙力ーーー!!!
と、言い訳と冗談はさておき。前回のミナモの聖地巡礼~君の名は。編~in飛騨市から間空いてしまいましたが、、、お待たせしました、ミナモの聖地巡礼第2弾!!~聲の形・大垣編~いってみましょう!!!
松尾芭蕉ゆかりの地、水の都大垣市。
大垣市といえば、岐阜県の西美濃に位置する水の都。
大垣市もとい西美濃地域の魅力がたった3分でわかっちゃう☆こんな紹介動画を公式サイトから見つけましたので是非見て頂きたい。すごい、なんだろう、これは(語彙力)
なんて斬新な世界観なのかしら、、、
大垣市はあの俳人・松尾芭蕉が奥の細道の旅を終えたむすびの地としても有名です。
今を遡ること323年。
徳川幕府が繁栄を極めた元禄時代に、俳人・松尾芭蕉は江戸深川を旅立ち、約5か月をかけて全行程約2400キロメートルを旅し、ここ大垣市で「奥の細道」紀行を終えました。
さて、そんな大垣市出身の漫画家・大今良時さんの珠玉の作品、それが聲の形でございます。
雑誌に掲載されるや否や、反響を呼び多方面から注目を集めたマンガ『聲の形』(講談社)。9月には映画化もされ、その内容もさることながら舞台が岐阜県という事もあり君の名は。に次いで『また岐阜県?!!』『どうした岐阜県!!!』といろんな意味で話題を呼びました。
「投稿作を描いたころは、まだ岐阜に住んでいました。いずれは上京する気でいたのですが、親の反対で引きとめられていたのです。でも私のなかで、いずれ東京に行くと決めていたので、当時の岐阜でしか描けないものを描こうと思いました。それが、身近な手話であり、学校生活であり、岐阜の風景だったのです」 引用元:作者・大今良時が語る『聲の形』誕生秘話 自身の不登校が創作の原動力に【インタビュー】
こちらの舞台ガイドを参考に、ところどころシーンを再現しながらミナモと奈菜ちゃんでまわってみました。
舞台ガイドと照らし合わせながらお楽しみください☆
聖地①美登鯉(みどり)橋北の街路樹
聖地②美登鯉橋
聖地③滝のトンネル
マイナスイオン、半端なぁぁぁぁぁい!!!!!
聖地④虹の橋(ハ-ピアン)
ミナモ、反抗期でしょうか?
(※作中で『来るんじゃねーよ!!』と叫んでるシーンです)
こちらの鍵盤、ハーピアン。実際に音が出ます。
ここまではほぼ同じエリアにあるので歩いてまわれちゃいますL(´▽`L )♪
そして、、、
聖地⑤新大橋
映画の予告でも出てくる、重要なシーンin新大橋。
それはこの動画でお楽しみ下さい。今回はレアなグンソーも出ております・・・!!
後半はミナモと奈菜ちゃんがきゃっきゃとお散歩してる様子がとってもキュート
(※なお、動画内に出てくる水まんじゅうは10月上旬までの季節商品となっております。)
聲の形つながりでもういっちょ。タイムリーな動画が公開されましたね・・・!!
お気づきの方もいらっしゃるかと思いますがわたくしクリエイターズ・ファイルの大ファンでして。今回なんと、特別コラボで大今良時さんが・・・!!!
たまにフォーンと出てくる。
先生の新連載も楽しみですね・・・!!
そうそう、大垣市にもホットなニュースが。
ユネスコ無形文化遺産に向けて文化庁から提案(H27年3月提案)されていた「高 山祭の屋台行事」「古川祭の起し太鼓・屋台行事」「大垣祭の軕行事」を含む「山・鉾 ほこ ・屋 台行事」について、この度、ユネスコ無形文化遺産代表一覧表への登録の勧告がありました。 なお、登録されると岐阜県内では「本美濃紙(美濃市)」に続いて2件目の無形文化遺産登録となります。
エチオピアのアディスアベバで開催される第11回政府間委員会(平成28年11月 28日~12月2日)において、ユネスコ無形文化遺産代表一覧表登録に関する最終決 定がなされる見通しとなっております!!!!毎年5月に開催される豪華絢爛な大垣祭り、来年は是非遊びに行ってみてください♪
以上、みつまめでした!チャオ!