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【ミナモ工房】備えあれば憂いなし。【大垣桜高校】
2015/06/03
みなさま、こんにちは。♪テレビもねぇ!レンジもねぇ!!炊飯器もねぇ!!!!ちなみに土鍋を経てフライパン炊きに落ち着きました。浸水30分すれば10分程で炊き上がります。
チーム清流ミナモの野生児、みつまめです火起こしができる人に無条件でトキメキます。
さて、前回の揖斐高校に続き今回は・・・
ミナモ工房、第五弾。
◆ミナモと県立高校の連携第5弾「ミナモ絆づくり桜工房」に認定◆
県立大垣桜高等学校を「ミナモ絆づくり桜工房」に認定します。
同校が積極的に取り組んできた防災教育とも関連させ、ミナモ用防災グッズ(防災ずきん・避難リュック)を同校生徒が制作し、地域の小学生向けの防災・減災学習で、ミナモが着用してお披露目します。
じゃん!!!!!!
こちらが県立大垣桜高等学校を「ミナモ絆づくり桜工房」のみなさんが製作してくださった、ミナモ専用防災ずきんと避難リュックです!!!
ミナモ工房認定式の後、
墨俣小学校6年生のお友達と一緒に、大垣桜高校の生活文化科3年生のみなさんによる防災・減災学習に参加しました!
映像を使った 防災・減災学習。30年以内に起きる確率が60~70%と言われている南海トラフ地震を想定し、液状化とはどういう事か・少しでも被害を最小限にする為に今からできる事は何かを中心に住まいの安全について分かり易く説明してくださいました。ミナモもいつになく(?)真剣に話を聞いている模様。
後半の三択クイズ大会では主に前半で学んだ内容が出題された訳ですが・・・
ミナモはホワイトボードに答えを書く事に。
ん?
ミナモの画伯っぷり。(ふ、増えてるし・・・)
シンキングタイム中お絵かきする余裕までみせてたのは伊達ではなく。ほぼ全問正解(※カンも含む)。さすが防災フェアをやってただけの事はあります。
→防災フェア・防災紙芝居についてはコチラ
防災・減災学習の後は、ミナモが被っている物と同じ防災ずきんを製作しました♪これがあるのとないのとではだいぶ違いますもんね。
以前にも書いた事があるかもしれませんが、2011年3.11東日本大震災の際東京に住んでいて生まれて初めての震度5と災害が起きた時の街の混沌を経験した私が学んだ事は、
・備えあれば憂いなし。
・日頃からの準備と対策、そして心構え。
まずはこれでした。この三択クイズの中にもありましたが、特にお水は大目に確保しておきたいですね。お店というお店からまず真っ先に無くなったのがお水で入手困難だった為、私も岐阜に住む家族から送ってもらいましたもの。人間は想定外の事が突然起きると混乱しますが、知識や備えがあるだけで全然違います。地球に住んでる以上自然災害は防ぎきれませんが、二次災害に関しては緊急時の行動で防ぐ事や減らす事が可能な場合も多いです。災害用備蓄品を用意する、家具の配置や固定、など最低限の対策と普段からあらゆる事を想定して動くクセをつける事が大切ですよね\(゜ロ\)(/ロ゜)/
余談ですが高校時代の担任の先生(卒業したら沖縄に住みたいと言って困らせた事も・・・)と偶然10年以上ぶりに再会するという奇跡にミナモそっちのけで興奮してしまったみつまめでした♡
おまけ。
みんなの声でミナモの夏服を作ろう」キャンペーン実施中!!
三つの中から選んで投稿!!
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