その他
~ミナモと歩く馬籠宿の旅~
2015/01/14
みなさまこんにちは!
願わくば毎日牡蠣を食べたい。
チーム清流ミナモのみつまめです
最近ハマった食べ方は、
- 水とお酒を鍋に入れ沸騰させる。
- 洗った牡蠣投入。
- ぷっくり茹ったら取り出し、ごま油と塩を振っていただく。
シンプルisザ・ベスト!!!
海の宝石とはまさにこの事か・・・!!
と唸らずにはいられない・・・お試しあれ♡
さてさて、最近ミナモの宝物シリーズ、道の駅・岐阜のおもしろ施設紹介、オススメ名産品紹介などなど・・・岐阜県の魅力に迫っている当ブログですが。本日は、妻籠宿(長野県木曽郡)とともに人気を誇る、中津川市の馬籠宿。訪れたのは11月だなんて信じない・・・(小声)
さぁ、ミナモと一緒にしゅっぱーつ!!
馬籠宿とは
中山道43番目の宿場(→中山道六十九次)で、木曽11宿の一番南の宿場町である。
かつては長野県木曽郡山口村に属したが、2005年(平成17年)2月の山口村の越県合併により岐阜県中津川市に編入された。1895年(明治28年)と1915年(大正4年)の火災により、古い町並みは石畳と枡形以外はすべて消失したが、その後復元され現在の姿となった。
詳しくはコチラ⇒馬籠観光協会HP
中津川I.Cからは車で約20分。だんだんと景色が壮大になってきます。(隠れミナモを探せ)
あっ見えてきた!!わくわくしながら更に車を走らせると・・・
到着。
早速石畳の敷かれた坂を上がっていくと・・・
藤村記念館が。
ちなみになぜかずっと『藤村トウソン』と言っていた私・・・この日道中霰が降ったほど冷え込み激しく、寒さでやられたに違いない。きっと、そう。
緩やかな坂の途中途中には(若干息が上がってましたが笑)、お蕎麦屋さん、お茶屋さん、おせんべい、おやき、五平餅など・・・このノスタルジーな風景に馴染むどこか懐かしいグルメがいっぱい。食べ歩きもお楽しみの一つですね♪ ⇒
ふと目に止まり、個人的に気になった、とち大福。
【女性にオススメ♡ブルーベリーの約4倍ポリフェノールが含まれる(以下略】こういうフレーズ、乙女心くすぐりますよね?ここだけ読んでなぜかへぇ~とちの実って、ベリーだったんだ☆ポリフェノール!ポリフェノール!!!と、レジに向かっていた私。己の早とちりに食べてから気づいたのでした・・・やはり寒さでやられt もちろん、大福は風味豊かで美味しかったです♪
坂を上りきり、さらに上に歩いて行くと・・・
壮大なこの景色!!!!!!!天気が思わしくなさすぎて伝わらない!!!オーマイガッ!!!!
以前お天気の日に訪れた時はそれはそれは神々しい景色だったんですよ・・・どこまでも広がる山々はもちろん空は近いわ、なんかもう天から光差してるわで。ねぇ、ミナモ・・・
馬籠宿散策に疲れた方は、馬籠宿から中津川市内への路線バスがオススメ(゜-゜)!!一部、中山道を通るこの路線バスのルートの風景は、市内を走る路線バスとはひと味違います!!!初めて乗った方はまるでジェットコースターみたいに感じるに違いない。と、いうことは。中津川市から歩いて中山道を通って馬籠宿へ⇒馬籠宿散策⇒ジェットコースター路線バス。このコース、是非お試しください♡
駆け足でお送りしましたが、まだまだ見どころたくさんの馬籠宿。ハイキングコースもありますので、運動がてら訪れるもよし。気になるあの子を誘うもよし。赴きある街並みが普段とは違うゆったりとした時間へと誘ってくれます。(動きやすい服装がいいかもしれません。)
今回ご紹介したのは・・・
馬籠宿
まごめじゅく
文豪・島崎藤村のふるさと
通りの中央は石畳が敷き詰められ、両脇には格子のある民家、資料館、茶屋、土産物店など、江戸時代を彷彿とさせる家並みが連なります。
2009年「妻籠・馬籠宿」がミシュラングリーンガイドブックでも一つ星を獲得。日本を代表する観光地です。
DATA | |
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住所 | 岐阜県中津川市馬籠 |
電話番号 | 0573-69-2336 (馬籠観光協会(馬籠宿観光案内所)) |
アクセス | ◇公共交通機関 JR中津川駅から北恵那交通バス馬籠線「馬籠」下車 ◇お車 中央自動車道中津川IC下車20分 |
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