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ぎふ県政ほっとライン~土岐市・瑞浪市~【R1.9.26】

2019/10/31

 

 

みなさんこんにちはチーム清流ミナモのにゃんまるです

 

今回はミナモと一緒にぎふ県政ほっとラインの撮影に行って来ました!!

 

 

 

さて、ミナモがいるこの場所は一体どこでしょうか?

 

 

 

それは後ほどご紹介いたします

 

 

 

来年の2020年にはNHKで大河ドラマ

『麒麟がくる』

が放送されます!!

 

『麒麟がくる』の主人公は明智光秀

 

そこで今回はミナモと一緒に明智光秀ゆかりの地へ

 

 

ちねみにミナモが来ている服は明智光秀の家紋が入った陣羽織なんです

自分が言うのもなんなんですが無茶苦茶カッコイイです(≧▽≦)

 

 

それでは本題へ

 

テーマは

明智光秀ゆかりの地を巡る

~土岐市・瑞浪市~

 

この日ゆかりの地として訪れたのは

 

瑞浪市 一日市場八幡神社 

 

土岐市 妻夫城跡 

 

 

一日市場八幡神社   

 

 

一日市場八幡神社がある場所は美濃源氏・土岐一族発祥の地と言われてます。
源頼朝に仕え、美濃国守護となった土岐光衡はここに本拠となる

「一日市場館」を建てて勢力を伸ばし、

鎌倉幕府と共に栄えたそうです。

近隣には同じく光衡が築城したと言われる

鶴ヶ城(別名として神戸城・国府野城・神箆城)があり、

この周辺を拠点としていたことが伺えます。

 

・・・と、境内の案内に書いてありました(笑

 

ちなみに一日市場八幡神社の「一日市場」は「ひといちば」と読みます。

私は現地に来るまで「いちにちいちば」だと思い込んでましたww

 

 

 

 

 

 

妻夫城跡

 

 

 

 城は山頂を中心に約200メートル四方の範囲に、

曲輪、石垣、土塁などの遺構が残されています。

北側の山麓には御殿と呼ばれる領主の館と家臣の武家屋敷が築かれ、

万治元年(1658年)の妻木家断絶まで陣屋として存続しました。

 

 

 

 山頂の「妻木城跡」、山麓の御殿跡および武家屋敷は「妻木城士屋敷跡」として

それぞれ岐阜県指定史跡に指定されています

 

 

大河ドラマ『麒麟がくる』は来年1月より放送されますのでお楽しみに!!

 

 

リポーター 山口 千景

本放送:2019年10月31日(木)18:53~18:57

再放送:2019年11月5日(火)21:54 ~21:58

 

 

プチ情報

今回放送されるぎふ県政ほっとラインなんですが

番組の最後の『来週も見てね』がいつもと違うのでそこもお楽しみに