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2月20日(金)は、…。
2015/02/18
立春を過ぎたのに寒い日が続き、体が温まる暖かい食べ物(特に麺類)が、まだまだ愛おしく感じている、チーム清流ミナモのザッキーです。
さて、今日は、ミナモ工房の認定に「可茂特別支援学校」へ、ミナモと一緒に行ってきました。
可茂特別支援学校は、平成23年4月に開校した学校なのですが、生徒の皆さんが頑張ってくれて、今回の「ミナモ工房」の認定となりました。
生徒の皆さんの努力と、指導された先生方に感謝です!<(_ _)>
認定式の様子
まず、校長先生のあいさつから、
代表の生徒さんに認定証書を交付
生徒さん達と写真撮影
窯業班の生徒の皆さんと
ということでした。
「生徒さんが作られた、肝心の製品はどうなっているんだ!!」と叱られそうですが、
皆さん、はやる気持ちを落ち着かせて、出来上がるまでの過程を順にご覧ください。
ミナモ工房(可茂特別支援学校)の製品ができるまで
まず、型枠を準備
粘土を適量とります。
とった粘土を丸めて、型枠へ
型枠に均等に広がるよう、まんべんなく押し込みます。
そして、型枠から粘土を取り出すと、
「粘土で作ったミナモの顔っていうのはわかるけど、いったい何になるの?」と思っている皆さん、乾かして、素焼きして、釉薬をつけて、本焼きしてできあがったのがこちら
❝はい、ミナモの顔の置物です❞というのは、ウソで、本当は…
一つは、マグネットミナモです。
裏に、磁石がついてます。
そして、もう一つが、ミナモの箸置きです。
両方とも、可愛らしいですよね。
ザッキーも喉から手が出るほど欲しくなり、その場で売って欲しいようなそぶりをしていたら、それに気付いてた担当の先生が、「今日は販売できないんですけど…」との、思ってもみなかった回答が
その理由を担当の先生が優しく教えてくださって、ザッキーも納得です。
ということで、ザッキーのように欲しいと思っている方に朗報です。
今回ご紹介した「マグネットミナモ」と「ミナモ箸置き」が、買えちゃうんです。
実は、2月20日(金)10時から15時まで、可児郡御嵩町にあるアピタ御嵩店(ラスパ御嵩)に「にこりん店」(可茂特別支援学校のバザーのお店)が出店します。
ミナモ製品の他にも、生徒の皆さんが作業学習で頑張って制作したいろんな製品が販売されます。
お近くの方はもちろん、興味のある皆さん、ぜひ、お出かけください。
(どれも数に限りがありますので、売り切れごめんです。)
チラシの写真を見てくださいね。
お越しいただいたお客さんに上手に接客できるよう、生徒の皆さんが練習を重ねてます。
(ミナモも生徒の皆さんの練習、お手伝いしたよ!)
古新聞を活用した「エコバッグ」(陶器製品用)も準備万端です。
皆さん、2月20日(金)は、アピタ御嵩店へ、ぜひお出かけください。
<今回のおまけ>
校舎の玄関ホールに展示してあった「ふくわらい」の作品を見てたら、そのうちの一つをミナモが指さし、「ザッキー」に似てるねとジェスチャー。
晩御飯はやけ食いで、「大盛りラーメンとライス」を完食してしまったザッキーでした。